秋巻きを作りました。
こんばんは。
火曜日のフォルケホイスコーレは、午後から「Efterårsmad(秋のご飯を作ろう!)」という授業があります。
僕がいる「デンマーク語コース」のみんなで、毎週ちがった食べ物を作ってます。
今日は「秋巻き(あきまき)」。
春巻き(はるまき)ではないですよ?
揚げないタイプの、生(なま)秋巻きです。
見た目は生春(はる)巻きっぽいですよね?
でもね、誰がなんと言おうと、秋(あき)巻きです。
先生が「秋巻きだよ」って言ってたんで。
この授業は「秋の料理を作る」というのが趣旨なので、無理やり「秋」に寄せたようですね。
さて、そんな秋巻きの具は、キュウリ、ニンジン、チキン、コリアンダー、そうめん、マンゴー、ワイルド葉っぱという豪華ラインナップ。
「ワイルド葉っぱ」というのは、学校の周りにある草むらから調達してきたワイルドな葉っぱのことです。
この授業では、よく材料に、その辺りに生えてる植物や果物を使います。
デンマーク人ではそれが普通なのか、定かではありませんが、日本ではあんまりしないことなんでちょっとびっくり。
でも、そういうところ、結構好きです。
そんな材料たちを生秋巻きの皮に乗せて〜
巻いて〜
こんな感じに仕上げていきました。
これに特性チリソースや醤油を付けて、パクパク食べましたが、美味しかった!
お昼ご飯を食べたあとだというのに、みんな食べる食べる。
大満足の出来でした。
てな感じで、デンマークで料理もしてる、僕なのでした。