今日は、めちゃめちゃ気になってた雑貨屋さんに行ったものの、店員さんがランチに行ってて中に入ることができませんでした・・・
こんにちは。
ストックホルム最終日の今日は、まず午前中に、「森の墓地」へ。
森の墓地は、かの有名な建築家グンナール・アスプルンドさんと、シーグルド・レヴェレンツさんが設計した、世界遺産のお墓。
アスプルンドさんは、「北欧モダンの父」とか言われてるすごい人です。
ストックホルムの中心地から電車で15分ほどの場所にあるんですが、なんと10万ものお墓があるぐらい、巨大なお墓です。
10万と聞くと、「ぎゅうぎゅう詰めなんじゃない?」って思われれかもしれないですが、それがそんなことはなく、むしろ日本で見るお墓よりも、隣同士の間隔が広いし、余裕をたくさん持ってる感じ。
敷地が超広いんです。
お墓にいるのに、「清々しい」って感じたのは初めての経験でした。
森の墓地のあとは、雑貨屋さんを巡ってお土産探しの時間に。
その雑貨屋さんの中に、始めに書いた、「店員さんがランチタイムやったから入れへんかった雑貨屋さん」が。
お店の名は、「manos」。
場所は、セーデルマルムにあるslussen駅から徒歩15分ぐらいの場所。
詳しくはお店のHPをご参照ください。
このHPやお店のインスタグラムを見てもらえればわかると思うんですが、オーナーさんの素晴らしい感性で選ばれたアイテムが、どれもこれも素敵。
今日は元々ここに行く予定はなかったんですが、ネットでこのお店を知って、どうしても行きたい!と思い、予定を変更してまで向かったのです。
が、お店は電気が点いて開店してる雰囲気やのに、鍵がかかっている!
なんてことだ・・・
でも、これはたぶん、店員さんがお昼ご飯を食べに行ってて、ちょっと留守にしてるだけっぽいな・・・
と思い、目の前にあるカフェで待機してみることに。
でも僕には時間がなくて、待てるのは20分だけ。
どうしても入りたいし、ギリギリまで粘ってみる僕。
でも、無情にもタイムリミットが・・・
仕方なく、諦めて移動しようとカフェを出て歩き出したとき、店員さんが走って帰宅(帰店?)してる姿を発見!
でも本当に時間がなかったため、悔しいけど店員さんの走るフォームだけ確認して、その場をあとにしました・・・
ちなみに走るフォームはそんなに綺麗じゃなかったです。
まあこれは、ストックホルムさんが、「あなた、またこの街に来なさい!」って言ってるんだ、ということにしておきます。
最近は、こんな感じのことが起きたとき、今がそのタイミングじゃなかったんやって思うようにしてます。
きっとそうだ。
というわけで、またリベンジしにきます、ストックホルムに。
こんな文章を書いてる僕は今、ストックホルムにあるアーランダ空港にいます。
これからコペンハーゲンに戻って、また明日、コペンハーゲン観光へ。
今日はしっかり寝て明日に備えます。
それではまた!