友だちが日本に帰って行きました。
こんにちは。
日本にいる友だちが、6泊7日で、この北欧に来てくれました。
僕は学校を休ませてもらって、彼らと7日間いっしょに旅をしました。
遠く離れた日本から来てくれて嬉しかったなぁ。
そして、彼らの貴重なゴールデンウィーク休みを、この旅に費やすという選択をしてくれたことに、また感激です。
今回はコペンハーゲン周辺とストックホルムに。
コペンハーゲンは何回か探検しましたが、ストックホルムは僕も初めて。
日本で毎日忙しく働く2人に、この北欧の雰囲気を楽しんでもらいたく、あれこれ考えて旅のスケジュールを組んでみました。
トラブルがあったり、2人がこっちに来てから改めて要望を聞いて予定を少し変更したりで、スケジュールをフレキシブルにアレンジしながら旅は進みました。
結果、2人はすごく喜んでくれました。
嬉しかったのが、2人が旅の最後に「デンマークに住みたい!」って言ってくれたこと。
もちろん、彼らにはここのほんの一部しか知ってもらうことができなかったけど、でも魅力に感じてくれたようです。
そしてさらに、「旅のコーディネートをしてくれて嬉しかったし、すごくコーディネートするの向いてると思う」と言ってくれたこともまた、嬉しかった。
「向いてる」って言われて、なんで嬉しかったかというと、「コーディネートするの、好きやなー」って思ってたからです。
自分が、「この2人」にオススメしたい場所を選んで、実際そこに行ったときにすっごい喜んでくれてる姿を見たとき、もう最高に嬉しくて。
こっちが幸せでした。
だから、「向いてる」っ言われて、なんか、「好きなこと」と「できること」が少し繋がった感覚です。
もっといろんなことを知ってたら、さらに良いコーディネートができそうなんで、やっぱり一回、デンマーク国内を旅しようと思います。
そんなことを思ってるときに、この本を発見。
デンマーク国内のヒュッゲな(リラックスできるええ感じな)場所を紹介した本なんです。
今の僕にぴったりの本なわけです。
タイミングって不思議ですね。
さてさて、このブログを書いてる僕はいま、学校の寮に帰るバスの中。
乗り物酔いしそうなんで、このあたりで失礼します。
それではまた。