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デンマーク生活

飽き性を活かしたデンマーク語と英語の勉強

飽き性を活かしてデンマーク語を学ぶ
飽き性を活かしてデンマーク語を学ぶPhoto by Kiwihug on Unsplash

 

いま僕はフォルケホイスコーレという学校で、デンマーク語と英語を同時に勉強しています。

 

 

「デンマーク語を学ぶコース」を選択しているので、

 

 

最初はデンマーク語の授業だけしか受けていなかったんですが、

 

 

英語も上達したい!と思っていて

 

 

そのことを先生に相談すると、

 

 

すごく親身になって話を聞いてくれて、

 

 

英語クラスにも参加させてもらえることに!

 

 

本当にここの先生はみんな優しくて、すーっごく生徒のことを考えてくれます。

 

 

感謝しかありません・・・!

 

 

ということで、今は、デンマーク語と英語を同時に勉強中です。

 

 

二つの言語を同時に勉強するのはちょっとしんどいような気もしますが、

 

 

意外とぼくは二つ同時に学ぶこともアリなのかなと、最近思っています。

 

 

理由は、デンマーク語と英語が似ているということ。

 

 

例えば、英語の「Good morning」はデンマーク語で「Godmorgen」です。

 

 

これは一例ですが、文法なんかもすごく似ていて、

 

 

やっぱり英語ネイティブの生徒は、とてもデンマーク語の習得が速いです。

 

 

なので、英語とデンマーク語を同時に学ぶと、相乗効果で上達しそうな気がしています。

 

 

ちなみに、ぼく実は飽き性なところがあります。

 

 

デンマーク語を勉強していると途中で飽きてくるんですが、

 

 

飽きたら今度は英語に切り替えて勉強する、というようなことをしていて、

 

 

なんか図らずとも、うまい具合に両立して勉強できています。

 

 

この飽き性、なんかちょっとネガティブなイメージもあり

 

 

自分で自分が飽き性だと薄々気づいていたけれど、

 

 

認めたくなくて、ちょっとコンプレックスでした。

 

 

でも、最近、思うんです。

 

 

実は飽き性って別に悪いことばっかりじゃないのでは?と。

 

 

何かしても飽きてくるので、1つのことを突き詰めて、その道のエキスパートにはなれないかもしれない。

 

 

でも、考え方を変えると、次から次へと新しいことをするので、

 

 

浅いかもしれないけど、いろんなことを広く知ることができる。

 

 

いろんなことに触れることで知っていることが増えるので、

 

 

人と話すときの話題(きっかけ)を、その分たくさん持っていることになって、

 

 

実はコミュニケーションを取るときに活きているような気がしています。

 

 

こんな感じで、ぼくの今回の場合でいう、「飽き性」のように、

 

 

コンプレックスに感じていることも、見方を変えてみると実はプラスになること

 

 

たくさんあるのかもしれないですね。

 

 

コンプレックスを強みに変えれたら、

 

 

以前に書いた記事:走る授業が終わりましたで触れた、

 

 

「自分のことを好きになる」という目標達成に近づけるかもしれないなーと思いながら、

 

 

今日は日曜の夜を過ごしています。

 

 

それでは、寝ます。

 

 

Godnat(Good night)!