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日々の学校生活

アメリカツアーとコペンハーゲンツアー

天皇は必要なのか

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アメリカに行ってみたいです。

 

こんにちは。

 

今日もフォルケホイスコーレ(学校)のことを書きますね。

 

昨日はデンマーク憲法記念日ということで、いつもと少し違う学校生活を送ったと書きましたが、今日もまた通常の授業とは異なる内容でした。

 

なぜかというと、明日から、「アウトドア+人類学コースチーム」が10日間のアメリカツアーに出発するから。

 

なんと、学校の授業の一環で、アメリカに行けちゃうんですよ!

 

「行けちゃうんですよ!」とか言いながら、僕は上の二つのチームのどちらでもないため、アメリカには行けません。(泣きそう。)

 

羨ましいぞ、みんな。(ちょっと涙出てる。)

 

でもその代わり、残りの生徒(デンマーク語コース)は、デンマークの首都コペンハーゲンに行きます。

 

コペンハーゲン組は、5日間のツアーです。

 

お城や教会なんかに連れて行ってもらえるそう。

 

僕はすでに3回ほどコペンハーゲンでウロチョロしたことがあります。

 

ひとりであちこち回ったり、日本から来た友だちを案内したり。

 

そんなこんなで、有名どころは結構行ったことあるんですが、まだ行けてないところにも連れてってくれるそうで、ワクワク。

 

新しいモノをいっぱい見てこようと思っています。

 

そんな感じで、この学校では、研修旅行のようなものがあるんです。

 

で、実は、研修旅行は今回で2回目。

 

1回目のツアーは、2月の頭にありました。

 

その時は、生徒全員で同じ場所に行くツアーで、行き先は「Jelling」や「Esbjerg」という、それまで聞いたこともなかった街でした。

 

けど、Jellingは世界遺産のある街やし、Esbjergにはデンマークで一番長い商店街があったりと、デンマークのことを少し詳しく知れた、良い機会でした。

 

フォルケでは、自分ではなかなか発見できないであろう情報をもらえることがすごく多くて、初めてデンマークで生活するという人にとっては、良い場所じゃないかなって思います。

 

というわけで、今日は、アメリカが羨ましくて仕方がない気持ちを抑えながら、このフォルケホイスコーレのスタディツアー(研修旅行)について、書いてみました。

 

まだ涙が止まりませんが、この辺で失礼します。

 

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