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日々の学校生活

お菓子に伸びる手、そして、目標

お菓子に伸びる手と目標
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お菓子に伸びる手が、止まりません・・・!

 

 

こんばんは。

 

 

今日のフォルケホイスコーレでの1日は、デンマーク語の授業を受けて、宿題して、本読んで、というような感じでした。

 

 

「宿題して」や「本読んで」のときに、僕はよくお菓子をつまんでしまいます。

 

 

前に書いたブログ:生チョコ作りから考える「人生とワーホリ」でも触れたとおり、僕は特にチョコが好き。

 

 

最近は手元にいつもチョコがある状態になってます。

 

 

今は、巨大なこのチョコが部屋にいます。

 

チョコ

 

実はこれ、Påske休暇(Påskeはデンマーク語でイースター)でイタリアに行ったときに、ホテルの人のご好意で頂いたもの。

 

 

(めちゃ良い宿とオーナーさんやった!)

 

 

イースターの象徴が卵なんで、こんな形になってるんですね。

 

 

頂いたものの、まだ食べきれていません。

 

 

でも、チョビチョビ、有難くいただいてます。

 

 

で、まあよく勉強頑張ってるせいか ←

 

 

最近お菓子食べ過ぎてて、お腹がプニプニ。

 

 

授業でスポーツを選択してるものの、全然消化が追いつかないぐらい。

 

 

自分のお腹がプニプニするっていうのは、やっぱりあんまり気分の良いものじゃなくて、どうしたもんかと思ってます。

 

 

が、お菓子に伸びる手はとまらない。

 

 

なんとなく、「よくない」ってわかってはいるものの、ついつい食べちゃうんですよね。

 

 

そのことを考えてると、やっぱり「目標」って、必要というか、便利なもんやなって思います。

 

 

実は僕、昔、太ってました。

 

 

小学生のころ、肥満の紙をもらってた記憶があります。

 

 

でも、なんと、小学生にして、ダイエットに成功。

 

 

半年間で体重が12キロ減ったのです。

 

 

今思うと、あの頃そんなダイエットをしてなかったら、もっと身長伸びてたんちゃうか説もあるんですが、悲しいので目を背けます。

 

 

そう、あれは完全に「無理なダイエット」ってやつでした・・・

 

 

ご飯食べる量を減らして、お腹ペコペコやった記憶があります・・・

 

 

身体には良くなかったとは思いますが、でもよくよく考えると、その頃から、ちゃんと「目標を立てて取り組む」ってことを実践していたんです。

 

 

僕が立てた目標は、「1ヶ月で2キロずつ減量」でした。

 

 

超が付くほどマジメだった僕は、きちんとそれを守って、結果、12キロものダイエットに成功したんですよね。

 

 

それは、まだまだ賢くもない小学生でもわかる、「明確な目標」を作ったから成功したんだと思います。

 

 

「今月は○○日経って1キロ落ちたから、あとこれだけ頑張ろう」というように、目標との距離を測れたことが大きいんですよね。

 

 

この目標っていう「旗」がないと、いま自分がどこにいて、あとどれだけ頑張らなあかんのかがわからへんから、

 

 

続けるのがしんどくなってくるんでしょうか。

 

 

メンタルの面では、そんな気がします。

 

 

いま思うと、ストイックな小学生やったな〜とも思うし、

 

 

今やったら昔の自分に

 

 

「無理なダイエットすな!背伸びひんくて、悩む時期来るぞ!」って言いたいところですが、

 

 

その頃から、「目標」と「それに向かう方法」を学んでいたんやなって、ちょっと感心です。

 

 

小学生のときの方が今よりその辺できてたような気が・・・

 

 

もう一回、あの頃のマインドを思い出して、意識して旗を立てていこうかなって、

 

 

今もお菓子食べながら考えてます。

 

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

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