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学校紹介

障害者と健常者が共に学ぶフォルケ「エグモント・ホイスコーレ」

障害者と健常者が共に学ぶフォルケ「エグモント・ホイスコーレ」

木の下って、なんでこんなに気持ちいいんでしょうか。

 

 

こんにちは。

 

 

今日はタイトルに書いている、「Egmont Højskolen(エグモント・ホイスコーレ)」というフォルケホイスコーレにお邪魔してきました。

 

 

で、先ほど帰ってきまして、今このブログ執筆に取り組み始めたというところです。

 

 

今日もこちらデンマークはめちゃくちゃいい天気で、半袖のTシャツを着て木陰に入ると、ちょうど涼しくて気持ちいいというような気温でございます。

 

 

そんなこんなで、今は木の下の涼しいところで、このブログを書いています。

 

 

それはさておき、今日はやはり、エグモント・ホイスコーレについて書こうと思います。

 

エグモント・ホイスコーレとは?

まず最初に、エグモント・ホイスコーレとはどんなところかというところを、僕が今日知った範囲で書いてみますね。

 

 

Egmont Højskolen(エグモント・ホイスコーレ)は、僕がいま通っている「Kalø Højskolen(カルー・ホイスコーレ)」と同じ、フォルケホイスコーレのひとつ

 

 

フォルケホイスコーレは、北欧独自の教育機関。

 

 

フォルケホイスコーレの特徴は、試験や成績のようなものが一切ない、全寮制、民主主義的な考え方を学ぶのがテーマ、といったところです。

 

 

フォルケホイスコーレは、デンマーク国内にたくさんあって、それぞれの学校によって特色が違います。

 

 

僕の通っている「Kalø Højskolen(カルー・ホイスコーレ)」は、デンマーク語習得に定評のある学校。

 

 

そして、今日お邪魔した「Egmont Højskolen(エグモント・ホイスコーレ)」は、福祉にフォーカスを当てたフォルケホイスコーレです。

 

 

このブログのタイトルにも書いてますが、この学校では、障害者と健常者が同じ学校で学ぶという特徴があります。

 

 

生徒の2/3が障害者、そして残りの1/3が健常者という構成のようです。

 

 

健常者はアシスタントという形で、障害者と共に生活をしているという話でした。

 

 

今は全部で210人ほどの生徒が在籍。

 

 

この数はフォルケホイスコーレの中ではたぶんかなり多い方で、例えば僕のフォルケは30人ちょっとしかいません。

(僕の学校は逆にちょっと少なめです。)

 

 

この人数っていうのは、どこのフォルケホイスコーレに行くか決めるときの判断材料のひとつになるんで、

 

 

エグモントの生徒さんに、「210人もいるのって、どう?」って聞くと、その人は、「私にはちょっと多すぎるわ。全く接点のないまま卒業する生徒もいっぱいいるし。」と言ってました。

 

 

考え方は人それぞれなんですが、実際に通ってそう思う人もいるようです。

 

 

ちなみに、日本人の方も7〜8名いらっしゃるとのこと。

 

 

今日は残念ながら、あいにく皆さん外に出かけていたようで、お話することはできませんでした。

 

 

さて、そんなエグモント・ホイスコーレになぜ訪問したかというと、昨日も書いたとおり、今週は「テーマ週」になっていて、そのテーマが「ハンディキャップ(障害)」。

 

 

その一環として、エグモントにお邪魔させて頂いたのでした。

 

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エグモント・ホイスコーレの様子

現地では、3〜4人ごとのグループに分かれて、学校内を見学させてもらいました。

 

 

それぞれのグループに、エグモントの生徒さんが引率役としてついてくれて、サポートしてくれました。

 

 

その見学のときに写真を撮らせてもらったので、ここでエグモント・ホイスコーレの様子を少しご紹介。

 

ダイニングルーム

まずは、ダイニングルーム。

 

やはり200人の生徒さんがいるし、さらに車椅子で生活されてる方もたくさんいるということで、めちゃくちゃ広かった。

 

 

この写真に映っているのは一部だけで、この4倍ほどのスペースがありました。

 

工作スペース

次は、工作スペース。

 

この学校では、いろんな授業があるみたいで、このスペースでは自分たちで椅子やテーブルを作るということをされてました。

 

 

他にも、陶器を作ったり、服を作ったり、そんなクリエイティブな授業がたくさんあるようです。

 

中庭

これもたぶん授業のひとつだと思うんですが、中庭でバンド演奏と歌をうたっている人たちもいました。

 

 

障害者と健常者が、みんな楽しそうに過ごしている姿を見て、なぜか僕は「嬉しい」って気持ちになったし、ハッピーな空気が流れてて心地よかった。

 

 

ちなみにこの演奏をしていた中庭もすごく広々としていて、思わず寝転びたくなりました。

 

体育館とジム

中庭の様子を見たあとは、体育館とジムへ。

 

 

僕のフォルケにもある2つの施設ですが、エグモントの方がやっぱり大きくて綺麗でした。

 

体育館の写真に映ってる車椅子に乗って少し運転を体験させてもらいました。

 

 

実は昔、半月板損傷っていう、なんかプロ野球選手がするようなケガを負って、2回手術を経験した僕は、そのリハビリのときにちょっとだけ車椅子に乗ったことが。

 

 

あのときの甘酸っぱい気持ちを思い出しながら車椅子をこいでました。(手術したのが学生時代だったためです。)

 

プール

ジムの先には、プールもありました。(ガラスに映ってるのはお化けではないですよ。)

 

このプールは一般の人も使えるように解放しているそう。(無料ではないらしいです。)

 

 

僕のフォルケも、敷地内を一般の人が散歩してたり、かなりオープンで、それもフォルケの特徴かもしれないですね。

 

そして最後は、エグモント・ホイスコーレの前にある海へ。

 

 

Anholtもそうでしたが、ここの海もかなり綺麗でした。

 

この辺りには、サマーハウスもたくさんあるそうで、かなりヒュッゲできるんでしょうね。

 

 

以上が、今日案内してもらった学校の様子でした。

 

 

もちろん上の写真はほんの一部で、かなり広い学校です。

 

まとめ

僕は実は、自分の通っているこの学校以外のフォルケホイスコーレに訪問するのは、今日が初めて。

 

 

学校の違いを実際に見て、また少し「フォルケホイスコーレ」というものについて知れた気がします。

 

 

特にこのエグモント・ホイスコーレは、障害者と健常者が一緒に学ぶというスタイルで、フォルケの中でもかなり特徴のある学校だと思います。

 

 

もし、福祉について学びたいという方がいれば、めっちゃ勉強になるんじゃないかなって思いますので、参考にしてもらえればと思います。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

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