ポストカード、はじめました。
フォルケホイスコーレ

デンマークのおばあちゃんから元気をもらう。

デンマークのおばあちゃんから元気をもらう。

こんにちは。

先週から「デンマークのお年寄りと交流しよう!」という授業が始まりました。

どんな内容かというと、僕のいるフォルケホイスコーレ(学校)がある街(Rønde)に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの元に会いに行って色々話そう!という感じ。

4人1組のグループに分かれて、各グループに1人ずつお年寄りの方がアサインされ、みんなで話すのです。

デンマーク語が話したくて学校にいる僕たち生徒と、孤独を感じているお年寄りの方をマッチングしたこの授業は、学校と地域がタッグを組むことにより実現。

今日はその2回目でした。

僕のフォルケは、朝に2コマの授業があります。

おじいちゃんおばあちゃんと交流する授業は2コマ目で、1コマ目は学校でデンマーク語の授業を受けてました。

が、今日は調子が悪かった・・・

たぶん、昨日ハシャギ過ぎたせいでヘロンヘロンになっちゃってたんです。

天気がよかった昨日は、数人で学校の前の海へ。

少しだけ泳ぎ、そのあと学校に戻ってなぜかみんなで側転の練習をすることに

学校の中庭的なとこで、ひたすら側転をしてました。

みなさんは側転できますか?

僕、実は得意で小さい頃からできていたんですが、デンマーク人ってできる人があんまりいないんです

なんでなんやろ・・・。

僕が側転をするとみんな驚いてくれます。

嬉しい。

まあそれはさておき、みんなで1時間ぐらい側転練習をして、今日は筋肉痛

体も重くて、歳を感じてます。ええ。

それが影響してか、今日の1コマ目の授業では全然集中できひんし、デンマーク語が頭に入ってこない!

オーマイガー!

そんなことを思ってたら、1コマ目が終わってしまいました。

1コマ目と2コマ目の間はあんまり時間がなく、そんな「オーマイガー!」を引きずりながら、おじいちゃんおばあちゃんのいる施設へ向かったのでした。

しかし、行っておばあちゃんと話しているうちに、徐々に元気になっていきました。

それは、おばあちゃんがすごく楽しんでくれているように見えたから

僕たちのグループのおばあちゃんは、現在85歳。

実は目がほとんど見えなくて、僕たちはホントに自分たちの口から発するデンマーク語でしかコミュニケーションが取れないという状況なんです。

なかなかスッとデンマーク語を話せないし理解できない僕たちは、何度も聞き返したり質問し直さないとなかなか会話を進めることができない・・・。

けど、先週は途中で会話が途切れる時間もチョコチョコあったんですが、今日は前回よりもみんな話せたし、コミュニケーションできました。

嬉しい。

今日驚いたのは、おばあちゃんの記憶力

僕たちの年齢や、どこに住んでいたかなど、結構覚えてくれていたんです!

なんなら、僕たちの方が覚えてなかったぐらい・・・。

日本人の名前はデンマークの人には覚えるのが難しいらしく、記憶されていなかったですが、でもホントたくさんのことを覚えていてくれてて、僕たちは嬉しくなっちゃいました。

楽しんでくれてる証拠かなと思います。

この授業の目的は、僕たち生徒がデンマーク語の上達や地域との交流をすること、そしておじいちゃんおばあちゃん達に元気になってもらうこと、なのですが、今日は逆に僕たちの方が元気をもらってしまいました。

来週はおばあちゃんのお家に招待していただくことになっています。

それを楽しみにしながら、あと、側転の練習はほどほどにしながら、また1週間過ごそうと心に誓った今日なのでした。

それではこの辺で。