ビール片手に、こんばんは。
今日は土曜日のため、フォルケホイスコーレは休み。
休日の今日は、ヒュッゲな時間を過ごしました。
朝起きて、
ご飯食べて、
本読んで、
芝生に寝転がって、
本読んで、
コーヒーを淹れて、
コーヒーをハンドドリップで淹れて、
コーヒーをハンドドリップで淹れてたら先生が前を通りかかって、
コーヒーをハンドドリップで淹れてた時に前を通りかかった学校の先生のお家にお邪魔して、
コーヒーをハンドドリップで淹れてた時に前を通りかかった学校の先生にコーヒーをご馳走になって、
コーヒーをハンドドリップで淹れてた時に前を通りかかった学校の先生のファミリーにディナーをご馳走になって、
学校の隣の森を散歩して、
学校の前の海を散歩して、
カップラーメン食べて、
いま現在に至ります。
家にお邪魔させてもらったその先生には、二人のお子さんが。
5歳と3歳の女の子です。
先生夫妻がディナーを準備してくれている間、その2人のお子さんと遊ぶことに。
先生夫妻はデンマークの方なんで、もちろんお子さんもデンマーク人。
大人ともまだまだまともに話せないデンマーク語レベルの僕なんで、果たしてデンマーク人の子供と意思疎通できるのか?!と少し不安が。
でも、こちらから心を開いてちょっと近づいていくと、3歳の子がキャッキャ、キャッキャと走り回って楽しそうにしてくれてました。
「心を開く」というのは、言葉がわからなくても伝わるもんなんだなと。
嬉しいかったな。
そんな子供たちを見ていて気づいたのが、子供って集中力すごいなってこと。
先生が一旦テレビをつけてアニメを流し出すと、2人の子供はすっごく大人しくなって、ジッとテレビを見始めました。
僕も小さいときそうだったのかもしれないですが、子供って好きなことを見つけると一心不乱にそれをやるんですね。
これってすごく大事なことのような気がしていて、
大人になったら、なぜか好きなことをしていても、
「これやってて意味あるんかな?」とか「自分才能ないんじゃない?」みたいなことが頭をよぎって、
3日坊主になってくことが多くないでしょうか。
でも、結局は何事も、ハマって続けて何回もしないと上達しないわけです。
そのハマることにストップをかけちゃうのが、大人の脳みそなんですよね。
つまりはハマることが大事なんで、ハマることにハマりたいなーと、思った今日でした。
よし、どんどんハマろう。
それでは、また。
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