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北欧のスポーツ「Rundbold」を初体験

北欧のスポーツ「Rundbold」を初体験

 

ここ最近、肌寒い日が続いています。

 

こんにちは。

 

もう6月も後半だというのに、また少し寒さが戻ってきたデンマークです。

 

明日も寒いんかな・・・と思って天気予報を見たところ、最高気温16℃、最低気温9℃だそうです。

 

いや、寒い寒い・・・。

 

そんな寒空の元、昨日は授業の中で、北欧のスポーツ「Rundbold」というものを初体験しました。

 

 

Rundboldは野球みたいなやつ

Rundbold、みなさんご存知でしょうか?

 

このスポーツはめちゃくちゃ簡単に言うと野球みたいなやつです。

 

片方のチームがバット(板)でボールを打って、もう片方のチームがその打たれたボールを取って投げてアウトにするって感じです。

 

すーっごい雑な説明ですが、そんなスポーツなんです。

 

下の動画を見ていただけたら、フワーッとイメージしていただけるんじゃないかなって思います。

 

 

Rundboldで使う道具

Rundboldで使う道具は3つぐらいです。

 

まずはこの木のバット(板)ボールですね。

Rundbold sæt – ToyToy

 

このバットでスコーン!とボールを打ちます。

 

ボールはソフトテニスのボールと同じようなものでした。

 

もうひとつ使う物が、このカラーコーン

 

Amazon カラーコーン 高さ17cm 2本組

たぶん特にカラーコーンである必要もないと思うんですが、要はこれを野球のベースのような感じで使うんです。

 

Rundboldのルール

昨日やったときは、最初ルールが全然わからなくてアタフタ。

 

先生から「野球と同じようなもんだ!」って言われて、めっちゃ野球をイメージしながらとりあえず見てたんですが、微妙に違ってました。

 

せっかくなんで、ちょっと野球と比較しながらルールを説明してみようと思います。(野球がわからない方、申し訳ございません!)

 

フィールドはこんな感じ

まずはプレイするフィールドを見てみましょう。

 

こちらがRundboldのグラウンド。

wikipedia

 

1〜4のところが野球でいうベースですね。それぞれに赤コーンが置いてあります。

 

白の四角バッター

 

黒の四角ピッチャー兼キャッチャーみたいな人です。

 

黒四角の人がフワッと下投げでバッターにボールをトスし(野球でいうピッチャーですね)、それをバッターがスコーン!と打ちます。

 

そんな感じなので、バッターの後ろに専任のキャッチャーがいらないんですよね。

 

で、スコーン!と打ったバッターは、そのあと赤コーンに向かって走ります。

 

お察しの通り、1〜4の順番ですね。

 

見事4まで返ってきたら、得点が入るという流れです。

 

そのスコーン!と打ったボールを追いかけるのが、守備の人です。

 

この図には書いてないですが、点線より上の方に守備の人が散らばって守ってます。

 

守備の人たちは、ボールが飛んできたらそれをキャッチして、さっき登場した黒四角の「ピッチャー兼キャッチャーみたいな人」に投げ返すということをします。

 

それだけです。

 

野球の場合やったら、状況によって各ベースにボールを投げ分けなければいけないですが、このスポーツではとにかく全員、どんなときでも、黒四角の「ピッチャー兼キャッチャーみたいな人」にボールを投げればOKです。

 

簡単ですね。

 

アウトの取り方

じゃあどうやったらアウトになるのか。

 

昨日やった感じだと、守備側がアウトを取る方法は2つありました。

 

1つは、フライを落とさずキャッチする。

 

そしてもう1つが、ランナーがベースの間(コーンとコーンの間)にいるときに、黒四角の「ピッチャー兼キャッチャーみたいな人」にボールを投げ返す

 

です。

 

黒四角の「ピッチャー兼キャッチャーみたいな人」にボールが返ってきたときに、もしランナーがコーンとコーンの間にいたら、そのランナーがアウトになります。

 

野球に似てますね。

 

ランナーの考え方が野球と違う!

でも、ランナーの概念が野球とはちょっと違ってます。

 

野球の場合、ランナーは各塁に1人しか居れないですが、Rundboldの場合は何人でもOK。

 

つまり、1のベースに10人ぐらいランナーがいるってこともあるんです。

 

上の動画を見ていただいた方は、途中でいっぱいの人が一緒に走ってる場面があったかと思いますが、あれがランナーたちです。

 

あと、各ランナーは他のランナーとの関係性がなくて、自分たちそれぞれの判断で動いていいんです。

 

野球やと「前にいるランナーを追い越したらダメ!」とかあるんですが、Rundboldでは各ランナーがそれぞれ独立してるんで、そんなん関係ないんですよね。

 

バッターが打ったあと、走るのか走らないのか、各々考えて行動。

 

要はランナーは、守備の人がボールを取って「ピッチャー兼キャッチャーみたいな人」にボールが返ってくる時にコーンとコーンの間にいないようにして、うまいこと4まで帰ることだけを考えたら良いわけであります。

 

このルールが野球と全然違うから、最初しっくりこなくて混乱したんですよね。

 

そんな感じです。

 

頑張って説明してみたのですが、いかがでしょうか?

 

この説明でみなさんにきちんと伝わるのか、心配で今日は眠れそうにありません。

 

 

Rundboldをやってみた感想

Rundboldをやってみた感想ですが、未経験者でも楽しめるすごく簡単なスポーツでした。

 

野球だとピッチャーの投げる球を打つのって初心者には難しいですが、

 

Rundboldは下からやわーッとトスするだけですし、それでも難しい人は、打つ人が自分でトスをあげて打ってました。(昨日だけの特別ルールかもしれませんが。)

 

守る側も、アウトを取るルールがすごいシンプルやし、ボールも柔らかくて怖さもそんなにないので、初めての人でも問題ないんじゃないかなって思います。

 

道具も上に書いた3つだけでOKなんで、もし興味があればトライしてくださいね。

 

それでは今日はこの辺で。