こんにちは。
今日も、デンマークのフォルケホイスコーレ(学校)生活の様子をお届けします。
水曜日の今日は、1コマ目(8:30〜10:00)にデンマーク語の授業、2コマ目(10:25〜11:55)に英語の授業を受けました。
デンマーク語の授業には、いろんな国の生徒がいます。
オーストラリア、アメリカ、エリトリア、ウガンダ、グリーンランド、そして日本。
でも、打って変わって英語の授業は、僕以外の生徒は全員グリーンランド人という感じです。
前に書いた記事(あのグリーンランドと、デンマークで。)でも書いた通り、グリーンランド人って日本人と顔が結構似てます。
なので、英語の授業では、教室の中にアジアっぽい顔がいっぱい並んでいるのです。
今日授業中にふと周りを見渡したとき、今自分がデンマークにいることを忘れてしまいそうになりました。
そうそう、授業の中で、顔以外にもグリーンランドと日本の似ている部分を見つけました。
それは、国旗。
これは皆さんご存知の、日本の国旗ですね。
そしてこちらがグリーンランドの国旗。
めちゃくちゃ似てますよね。
グリーンランド人の生徒によると、丸の上半分(赤いところ)は太陽で、丸の下半分(白いところ)は氷を表しているそう。
グリーンランドに広がる氷の地面から、太陽が昇ってくるイメージのようです。
色も赤と白で一緒やし、見たときはホントびっくりしました。
そんな遠く離れた国と新たな共通点を見出した今日なのでした。
いつか行きたいな、グリーンランド。
それでは、また。
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