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日々の学校生活

「デンマーク語」で「スワヒリ語」を習う授業を通して思ったこと。

「デンマーク語」で「スワヒリ語」を習う授業を通して思ったこと。

Hujambo!

こんにちは。

今週、デンマーク語でスワヒリ語を習いました。笑

もう何が何やらですが、この授業を通して思ったことがあるので、今日はそれについて。

なぜデンマーク語でスワヒリ語を勉強?

なんでスワヒリ語を習ったのかというと、今週からアウトドアコースの生徒らがタンザニアに行っているからです。

僕の通うカルー・ホイスコーレには、2つのコースがあります。

  • デンマークの言葉と文化のコース
  • アウトドアコース

僕は「デンマークの言葉と文化のコース」にいます。

アウトドアコースは基本的にデンマーク語がペラペラでないと参加するのが難しくて、今は全員デンマーク人だけで構成されています。

各コース毎に「スタディー・ツアー」という名の、まあ卒業旅行的なものがあって、アウトドアコースの行き先がタンザニアなのです。

タンザニアの国語はスワヒリ語らしく、

「行くんやったら少しは勉強しとくべきでしょ」

ということで、授業のひとつとして勉強会が開催されたのでした。

デンマーク語で習うスワヒリ語デンマーク語で習うスワヒリ語

一応アウトドアコースの生徒用にと、その勉強会を作ってくれたのですが、誰でも参加して良いとのことだったので、僕も含めて6〜7人の「デンマークの言葉と文化のコース」の生徒が出席していました。

スワヒリ語を習えるなんて、なんか楽しそうですもんね。

僕がこの授業を受けた理由は、「なんか楽しそう」というのと、「スワヒリ語を話すアフリカ出身の友達が数人いる」の2つでした。

日本にいた時に通っていた英会話教室の先生がケニア出身の人だったんです。

ケニアもスワヒリ語なんですよね。

あと、僕は前の学期からこの学校にいるんですが、前の学期にウガンダ出身の子が。

ウガンダもスワヒリ語で、彼からはたまーにスワヒリ語の単語を教えてもらったりしてました。

ま、そんな感じで、友達にスワヒリ語を話せる人がいるから、「スワヒリ語を習って友達を驚かせたい!」なんて思ったのでした。

まさかデンマーク語でスワヒリ語を習う日が来るなんて。

というわけで、学校の授業でスワヒリ語を習えたわけですが、うちのフォルケホイスコーレは原則デンマーク語。

ということで、スワヒリ語の授業もデンマーク語で受けるわけです。

いやー、これ、ちょっと感動しました。

なんでかって、「デンマーク語で他の言語を習えるようになっている」から。

デンマークに来た1月なんて、ホントにデンマーク語さっぱりわからなかったんですよ。

ほとんど勉強せずにやって来た僕は、わからなさすぎてホントに勉強してなかったことを後悔しましたよ。

でも、それが不思議なことにちょっとずつわかるようになってきて、そんな他の言葉を習うことができるようにまでなったんですよね。

もちろん、僕のデンマーク語のレベルなんてホントにまだまだで、難しい会話はできひんし、相手の言ってることを理解できないときも多いんですが、それでも学校の授業を理解できるぐらいにはなったんです。

こんなこと、正直1年前の自分は想像していませんでした。

だって、一言も話せなかったデンマーク語で、スワヒリ語を習ってるんですよ?笑

なんやそれって感じじゃないですか。笑

サラリーマンで毎日仕事ばっかりやっていた僕が、今やデンマークの学校でスワヒリ語の勉強までしているなんて。

そりゃ想像できません。

新しいことに出会えるフォルケホイスコーレ

デンマーク語はまあ自分から勉強したいと思ったけど、スワヒリ語は今回授業を用意してくれたから興味が出て参加させてもらったわけです。

この学校ではスワヒリ語以外にもいろんな授業を用意してくれていて、今まで見向きもしなかった新しいことにたくさんチャレンジさせてもらえました。

カヤックしたり、焚き火で火をおこしたり、アナログ写真作りをしたり・・・。

今までの自分、日本にいたままの自分やったら、取り組んでなかったやろなと思うことばかりです。

これはみんな言うことですけど、フォルケホイスコーレは新しい発見や出会いがいっぱいある場所です。

あ、ちなみに「フォルケホイスコーレってなんぞや?」と思われた方は、下の記事に詳しく書いているのでそちらをどうぞ。

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考え方の変化。「楽しい」だけでいいんじゃない?

デンマークに来て、フォルケホイスコーレに来て変わったのは、物事に対する自分の考え方です。

今までは何か新しいことを始めるとき

「これって今後役に立つことなんかな?」

とか

「意味あることかな?」

って考えてました。

意味を見出してからやり始める、という流れだったんですよね。

それが、ここに来てからは、

「とにかく楽しかったらいいんじゃない?」

に変わりました。

変わった原因は、おそらくいろんな国の人たちに出会って、いろんな価値観に触れたからかなって思います。

「ただ興味があったから、やってみた」とか

「まだしたことのないことには何でも取り組んでみたい」っていう考えの人がいっぱいいたんですよ。

で、そういう人に限って魅力的に見えたり。

だから、きっとプロセスが逆なんだろうと。

やってみる→後から意味がついてくる

こういう順番なんでしょうね。

これは理にかなってるなって思ってて、何でかっていうと、やってみないとわからないことがほとんどだから。

そして、出会った好きなことを続けていくことで、初めて意味が出てくるんやなって思ったから。

このブログもそうです。

3月に「毎日書く!」と決めてから、今日まで本当に毎日書いてきました。

これも「とりあえずやってみよ」って思って始めたことです。

で、ここまで続けて来られたのは、単純に好きだから。

毎日やってみて、楽しさに気づいたからなんですよね。

僕はこのブログのおかげでいろんな人と出会えたし、今ではなくてはならない存在になりました。

つまり、今になってとても意味のあるものに変わってきたんですよね。

こういう考察ができるようになったのは、日本とは大きく違うこのデンマークでの生活のおかげだと思っています。

まとめ

というわけで、スワヒリ語を習ったという話から、気づいたら最後は真面目な内容になってしまいました。笑

とにかく言いたいのは、「フォルケに来てよかった!」ということです。

スワヒリ語を習えたのは今回たまたまですが、そんな「たまたま」にたくさん出会える可能性をいっぱい秘めている場所がフォルケホイスコーレです。

気になる方は、下の2つの記事に、フォルケホイスコーレのこと、そして僕が通っているカルー・ホイスコーレのことを詳しくまとめているので、読んでみてくださいね。

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