前回、IPC(INTERNATIONAL PEOPLE’S COLLEGE)からまさかの入学できないメールが届いたお話を書きましたが、なんとか違うフォルケホイスコーレに入学できることになりました!
(前回の記事はこちら→IPC(フォルケホイスコーレ)からまさかの返事が・・・)
そのフォルケホイスコーレは、Højskolen på Kaløというデンマークで二番目に大きい都市であるオーフスの近くにある学校です!
学校探しの条件を、「英語で授業が受けれること」、「デンマークの文化を学べること」、「コペンハーゲンの近く」とし、探していました。
フォルケホイスコーレ自体はデンマーク国内に70個ほどあるのですが、なかなか上記条件に合致するところがなく、「コペンハーゲンの近く」という条件は外すことに。
そんな中見つけたのが、今回のHøjskolen på Kaløです。
場所は上でも書いたように、オーフス(デンマークで二番目に大きい都市)の近く。
オーフスはこの辺りです↓
この学校では、「Dansk Sprog og Kultur」という、デンマーク語とデンマークの文化を学べるコースがあり、私はそのコースに入ることになりました。
デンマークの方と直接お話して、インテリアや暮らしのことを聞きたいという気持ちがあり、そのためにはデンマーク語が必要だと感じていたため言語を学べるクラスは魅力的でした。
期間は2018年1〜3月の12weeksです。
このコースは12、18、24weeksと選択肢があるのですが、1年しかないワーキングホリデーVISAなので色んなことをしたいと思い、一番短い12weeksを選びました。
このフォルケホイスコーレは、申し込みをした次の日には連絡が来て、まだ受け付けているという連絡をもらいました。
その後、複数回メールのやり取りをし、なんとか今日学費の支払いが完了して正式に入学できることになりました。
IPCとは違い、毎回返信が早くてすごくスムーズに進みました。
なお、学費はデンマークの銀行口座への海外送金だったのですが、これが少しややこしかったので別の記事で書きたいと思います。
とりあえずこれで「学校行けなくなるかも問題」が解決し、ホッとしています!
残りの時間で役所の手続きや荷造りをして、デンマーク渡航の準備を進めていきたいと思います。
それではまた!